Pat Metheny曰く「アドリブ演奏の基本はトライアド！」
曲のコードには7thコードが当たり前のように使われますが、
7th の音は意外とコードの響きを言い当てていない場合が多い気がします。
その点トライアドはコードの基本要素であるルート、3度、5 度のみで
できているので響きが分かりやすいのです！
そんなトライアドの中でちょっと独特な響きをしているのがオーギュメン ト。
一つの形を4フレット上(全音2コ分上)にずらし ても同じトライアドとして使える、
とてもユニークな構造をしています。
こんなアイディアを活かしてアドリブを弾くのも面白いですね！
Posted by Acousphere Toshi
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