2010/09/19

映像編集

追記です。

朝まで編集作業をやって寝たのは5:00。
素材を録画する前にどんなふうになるのか
想像しながら作業していましたが
実際に編集の段階になって
大きなMacの画面でみた時に気がつく事が多く、
次にいかせるデータができたと思います。

まずMCを大きな音で、
そしてクオリティ高い音で録音しようと思い
PCM方式のICレコーダーを使いました。
さすがに素晴らしくナチュラルな音でとれるのですが、
どんなに指向性を狭めてとっても
アンビエントの音が大きくて番組には向かないサウンド。
で逆に期待していなかったデジタル一眼に内蔵の
マイクでとった音は意外にクリアーだったので
そちらを使う事にしました。

それからフレームレートの違う映像素材は
同じプロジェクトで作業するとずれてしまい、
後半にゆくほど大変になりました。
複数の機材を使っての個々にクオリティの高い
素材を用意してから編集でなんとかする、
というアイデアは編集時の負担とトラブルが
とても多いとわかりましたので、
次回からはできるだけ同じ機材で
同じ録画トラックに良い音でデータを挿入してゆくよう
機材を拡充してゆきたいと思いました。