2010/10/12

ギター研究用グリッド


Acousphere清水です。
ギターの音の配置を把握するために、
だいぶ前に作ったグリッドを今でも使っています。
ギターのフィンガーボードは文字通りブラックボックス。
同じ音が何カ所にもあるのがまた難解な原因です。
僕はルートの場所を基準に、
周りの音を相対的に捉える方法が良いと思っています。
スケールを書き込んでも良し。
コードインバージョンを書き込んでも良し。
記入方法もオーソドックスな黒丸でも、
度数を表す数字でも可能です。
今ならMac内に同じグリッドを作り
デジタルデータ化して残しておくのも良いですね。
ぜひ参考にしてみてください!

Posted by Acousphere Toshi
Live@MotionBlueYokohama 2010/11/26
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