2011/05/23

Tuckさんメモ 2

昨日も楽屋裏にてソロギターの考え方についてお話を伺う事ができた。
備忘録としてメモしておきます。

・目的の音を含むすべてのトライアドの可能性を探る。
・スケールは12音でできているので3和音の組み合わせは数学的には以下のようになる。
10+1+1
9+2+1
8+3+1
8+2+2
7+4+1
7+3+2
6+5+1
6+4+2
6+3+3
5+5+2
5+4+3
5+2+5
4+4+4 augment triad
・トライアドをスーパーインポーズコード(オンコード)と捉えあらゆるベース音と組み合わせる。
・同様に4 note chord、5 note chord、6 note chordにおいても組み合わせを探る。
・Triadや4 note chordであれば分散して弾くとアルペジオだが、5 note chord、6 note chordにおいてはスケールになる。(重要)

今回は話題がずいぶん専門的だった。
楽器のないまま頭の中で言われたことを理解するのは容易ではない。
やはりLapStickを携行して常に備えておかなくてはいけないと思う。
限りある貴重な機会を無駄にしないように一期一会の精神でいなくては。