2011/07/28

MacBookPro買いたいけど買えない理由

ここ最近ずっと悩んでいるMac購入。
レコーディングと映像編集をどこでも行えるようになるためと、自然エネルギーからつくった電気をバッテリーに移して使えるようにという意味でMacBookPro17が候補であった。
でもMacBookAir登場!
しかも今までのより2倍早いというベンチマークテストが出た。
おまけに2010年発売のMacBookProよりも早いとも。
CPUのクロックスピードではそんな風に見えないんだけれど、でもBlog Mediaの情報は確かだと思うのでそうなんだろう。
たぶん僕のようなライトユーザーならば全てをMacBookAirでもできるのかもしれない。
やっぱり今の買いはAirか?

そして微妙な存在感になりつつあるのがMacBookProかもしれません。
今年のうちにフルモデルチェンジの可能性が高くなりましたし、ずっと噂になっていた光学ドライブの廃止も以前よりも信憑性が高くなってきましたね。
映画もiTunesで購入できて、ソフトもMacAppStoreで買える。
ソフトのインストール時かCD-Rに書き出す時くらいしか活躍しない光学ディスクですから、モバイルには最もいらないパーツですね。
でもって空いたスペースにバッテリー組み込めば夢の10時間駆動のMacBookも夢ではないかも。
おまけに流れからいけばFlash Storageも採用されるかもしれないですし、シークエンスタイムもぐっと短くなるんでしょうね。
そしたら映像編集も早いかもしれんですなあ。

MacBookAirだけが未来のコンピューターの形をしていて、MacBookProはまだ全時代の薫りを残すノスタルジックなマシンとも言えるのかもしれませんね。
音楽制作に使うのをメインと考えればCD-Rが気軽に焼ける現行MacBookProは良いとも言えますが、うーん何を買うべきか悩みは更に深まりますね。
光学ディスク付きの利点をもっと探さないとお財布の紐が緩まない〜!