2012/09/08

英会話のリズムとメロディを求めて。

今日はギターレッスン終了後、懇意にしている生徒さんと一緒に英語教育の教材作りをはじめました。
音楽家として英語を「メロディ」と捉え分析することで新しい側面を発見すること、教育の現場で学習の効率化を目指すことが目標ですが、今日の実験でもその期待に応えられるのじゃないかという手応えを感じました。
音楽とリンクさせて学ぶと頭や心にすんなりはいってくるのはホント不思議です。
でもこれが音楽の力というものなんでしょうね。
まだまだその秘密は解明できていませんが、言語を音楽学的に分析することでも真実を解明する糸口をつかめるかもしれません。
僕としてはそれが一番の期待です。

今日は「Where did you find this post card」という例文の中にあるリズムとメロディを分析してみました。
明日にでも譜面も掲載しますが、とりあえずリズムは「タータタ、タンタン、ターター」という16分のリズム、メロディは「ド、ミミ、ファ、ミ、ド、ミ」となりました。
実際にデモンストレーションしないと意味わからないですねきっと。(笑)
いずれ映像コンテンツとしてお伝えできればと思います!