2013/05/03

休息マニュアル。

自分としては珍しく、本当に休養に費やした一日。
足首の炎症もずいぶんおさまって、杖をつかなくても歩けるようになった。
たぶんあと二日くらいでまあまあの状態に戻るだろう。

これだけ休養して、おかげで身体全体が相当すっきりした。
慢性的にかかっていた肩凝りも消えて、頭もスッキリしたように思う。
この数ヶ月間、疲れきった身体を整体などで無理やり呼び覚まして動いていたのかもしれない。
なかなかその事実に気がつかないものだ。
疲れのバロメーターが数値化できればと思うがそれも難しい。
気をつけていてもそれではSolutionにならず、また次の疲労の波が押し寄せてきて、気がつかないうちにパフォーマンスが低下するだろう。
そうならない指標か、予防策の仕組みづくりをしなくてはならない。

まずは休息日の設定。
今の自分にはとくに休息日は定期的になく、隙があれば働いている。
強制的に休息するために休みを決め、そして休みの日のタスクさえも厳密に決めておかなくてはならない。
タスク設定する、ということ自体仕事地味ているが、自分の性格ではこうでもしないと働いてしまう。
タスクのアイデアを列挙する。
・寝室で映画鑑賞。睡眠と織り交ぜて身体を動かさない時間を長くする。
・映画鑑賞しながらギターの練習。神経をすり減らさないようにメカニカルなパターン練習を行う。
・外出の禁止。出ないことをタスクにする。
・整体の禁止。マッサージで回復を早めると働きたくなるので。
・断食。働くエネルギーを摂取しないで労働意欲を削ぐ。内臓の回復にもつながる。

あとはこれをどのくらいの頻度でどの程度行うかだ。
それの考察はまた後日。