2013/12/28

さらば2013。

今年ももうすぐで終わる。
年が明けてしまうと未来のことを考えてしまうので、今のうちに今年を振り返っておかねばならないだろう。
今年はとにかく病気と災厄にとらわれた年だった。
今年のお正月から続いた体調不良は5月になり胃炎と痛風の発作が交互に発症。
人生初となる胃カメラのお世話になったり、夜間救急診療の常連となり仲間内に大変な迷惑をかけてしまった。
原因が過労と高尿酸血症由来とわかるまでに多数の検査を受け、その間も体調不良が続いたおかげで長いこと時間を無駄にしてしまった。
晴れて病名が痛風と確定した後治療をして回復するまでに1ヶ月以上かかってしまった。
時を同じくして母が胆石で入院し、急遽胆嚢の除去手術となった。
しばらくは自分の痛風を隠し、通院して看病をしていたのも大変な思い出だ。
その後薬のおかげでみるみる体調不良は解消しここ数年で1番元気な体を取り戻した。
そうなった瞬間にまた悪い虫がうずき、仕事の遅れを取り戻そうとがむしゃらに働いてしまった。
結果、体の免疫機能が低下しインフルエンザ、風邪と年末になり立て続けに罹患してしまった。
そして今年は自分にとって後厄の年である。
健康と仕事の遅れを取り戻すだけの年だった今年がもうすぐ終わる。
こんなに新しい年を待ちわびたことはない。
来年は健康で有り続け、家族と大切な仲間たちを守りつづけることができるような自分であり続けたい。
残されたわずかな今年の間に、よりよい生活スタイルについてしっかりと考察しておこう。