2014/03/29

MacBookAir11インチに今更ながらはまっている。


仕事の効率化を常々考えているが、その中でもモバイルコンピューティングをどう行うかがキーだと思う。
なにせ全ての音楽の仕事もコミュニケーションもコンピューティングだからだ。

さて、ここ数年はタブレットのお世話になってきた。
軽いし、電池は長持ち、最小限のタスクをするなら最高のデバイスだと思う。
しかしながらちゃんとしたタスクを行う事は難しく、結果ライトなコンテンツ制作ばかりに自分を向けてしまっていたようにも思う。
写真を貼付した程度のブログ記事アップとか、メールのやりとりとか。
本当に僕がやりたいタスクは映像編集であり、音源制作であり、htmlを埋め込んだ記事制作である。
それをかなえる為にはやはりMacBookが最適だったように思う。

長年つかってこなかったMBA11inchを最近使い倒している。
使い始め当初あれほど気になっていやだった文字の小ささ、ワーキングスペースの小ささもずっと使っていると気にならなくなる。
人間とは不思議なもので、結局は目の前にあるものにアダプトしてしまい、それが最良の選択肢になるのかもしれない。
とにかくMBA11の使い勝手の良さを再認識しているところだ。
あとはこれで映像編集ができて、外回りしてる時にでもそのタスクにアクセスできたら完璧だ。
明日からその実験をまずやって、もしうまくゆくようならMBA11の買い替えを検討しようかと思う。

人生は短い。
効率化をすすめて少しでも自由な時間を増やさなくては!