2015/01/10

Walking Bassの作り方をちょっとだけ説明します!


Acousphere奥沢です!
Acoustic Sound Organizationの麻生くんと一緒に"I Got Rhythm"をセッションしました!
こちらがその動画ですが、ウクレレとギターだけでもこんな表現ができるんですね。
Jazzの4ビートグルーヴはなんといってもWalking Bassが花形ですが、リーズナブルなWalking Bass Lineは作り方のコツさえわかれば誰でも作る事ができます。
以下にかんたんな作り方を列挙しておきます!

(1) 1小節に4つのベース音が入ってくる。
(2) 最初の音はその小節のコードのルート音を弾く。
(3) 次のコードのルート音にむけてスケールワイズにベース音を移動する。
(4) 4つ目の音は次のコードに対して半音階で進行するようにするとジャズっぽい。半音上でも半音下でもよい。

これだけ心がけるだけでもかなりジャジーなベースラインを作る事ができます!
ぜひトライしてみてくださいね!