2015/06/17

ギターレッスン中!

今日はギターレッスンからスタートの1日。
Tuck Andressさんのソロギター「哀愁のヨーロッパ」を映像を分析、説明しながら丁寧にTuckさんのテクニックや考え方を紐解いてゆくレッスン。
何回もたくさんの人にこの曲を教えてきたが今日もまたたくさんの気づきがあった。
今日わかったのはタックアンドレスさんは体の動きに限界はないと考えているということ。
前のコードでこの指を使っていたから次の瞬間には他の指を使うべきというエクスパートな人が考えるリーズナブルな解答を無視して同じ指でゴリ押しするようにしてアレンジができている。
エキスパートを通り越してエクストリームであり、Crazyだと思う。
僕らはまだNormalな世界のExpertでしかなく、TuckさんはExtreme世界のCrazyという次元にいるんだなあと痛感。
僕もいよいよ本籍をExtreme世界へと移し替えてゆかなくては。