朝一の体力で挑んだプールはいつも以上に身体が動き、300m以上の距離を泳いでもまだまだ余裕で、倍近く泳げるような感覚であった。
それでもそこそこで切り上げ体力を温存してアコカフェへ戻り気持ちよく1日のスタートをきるつもりだった。
帰ってしばらくすると、眠い。
そしてそれに伴って身体もだるくなってきた。
どうやら疲れてしまったらしい。
僕にとっては誤算だったがまあ順当に考えればそうなるかもしれない。
運動はやっぱり運動であり、疲労困憊とセットになっている。
身体が目覚める程度の上手な運動をとりいれなくてはならないのかもしれない。
今日のことを教訓に、明日からは夕方以降にプールにゆくこととする。
1日の疲れを水に流してリラックスすること。
午前中はエネルギー全てを仕事に使うこと。
なさけないけれどこの歳になっても自分のコントロール方法がまだわかっていない。